独学で資格を取得するエンジニアの日々

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資格試験の効率的な勉強法・勉強計画の立て方

kurupanです。

 

資格取得を成功させるためには、しっかりとした勉強計画を立て、最短ルートで勉強したいですよね。

この記事では私なりの最短ルートの勉強計画の立て方をご紹介いたします。

 

 

 

 

 

現在の自分の実力と目標点数の差を把握する

一番重要なことですが、意外としていない方が多いと思います。

この作業をしないまま勉強に取り掛かるのは危険です。山登りに例えると、自分の現在地と目的地を把握しないまま登り始めるイメージです。最短ルートなんてわかるわけありませんよね。それどころか遭難(=勉強計画が破綻)してしまいます。

資格勉強をするときは、勉強に取り掛かる前に過去問を1年分解いてみます

当然、何の勉強もしていないので、結果は酷いものですが、どれぐらい酷いのかがわかります。

重要なのが以下の情報です。

  1. 現在の自分の得点と合格点(開示されていない場合はネットなどで情報を収集する)の差は何点か
  2. どの分野が一番苦手か
  3. 暗記力が試されるのか、思考力が試されるのか

特に1と2が重要です。

勉強計画を立てるとき、自分の一番苦手な科目、得点と合格点の差が大きい科目を重点的に勉強するように計画するためです。

この苦手科目を潰す勉強法が最短ルートになるわけですが、そのためには、この「自分の実力と目標点数の差を把握する」作業が必要不可欠です。

 

逆算して勉強計画を立てる

これは皆さん無意識にされていると思いますが、私の場合、先ほどの「自分の実力と目標点数の差を把握する」作業をしているため、計画の立て方がより明確です。

つまり、

  • あと何点を
  • どれくらいの期間で
  • どの優先順位で

勉強して身に着けるべきかが明確になっているのです。

具体的な手順としては、

  • 自分に合った参考書と問題集を1冊ずつ購入。
  • 試験日までの日数を逆算。
  • 参考書と問題集の章(なければページ数)を確認。
  • 1日当たりの勉強量を計算。
  • 優先順位が高い(目標点数に対して自分の実力が不足している)ものから順に日単位で勉強内容を決定。

となります。

注意すべき点は、勉強時間ではなく勉強量で管理する、というところです。

目標点に対して必要な内容を逆算しているので、重要なのは勉強時間ではなく勉強量です。

 

 

予備日を確保する

上記のように勉強計画を立てるとき、重要なのが予備日を設定することです。

勉強計画を立てるときは、やる気を出してついつい詰め込んでしまうのですが、これはよくありません。

体調を崩したり、急用が入ったりして、思っていた通りの時間を確保できないものです。

一度崩れた計画を元に戻すのは、時間的にも、精神的にも困難です。

私の経験上、資格勉強が一番失敗しやすいのがこのパターンです。

この計画崩れを防ぐため、必ず予備日を設定するようにしています。

私の場合は土曜日が予備日です。(ちなみに日曜日は休息日にしています。)

平日にやりきれなかった分の勉強は必ず土曜日に消化し、次の週に持ち越さないようにしています。

このように管理すると計画崩れが起きにくいと感じます。

 

必ず復習する

日単位で勉強内容を管理しますが、その日の内容に取り掛かる前に必ず前日の勉強内容を軽く見直して復習します。

これは有名なエビングハウス忘却曲線に基づきます。

ものすごくざっくり説明すると、人間は記憶した内容を一日後にはおよそ6割忘れてしまいます

厳密には記憶量ではなく、覚えなおすのに必要な時間に関する研究なのですが、覚えた内容を一日で急激に忘れてしまう、というのは確かだと思います。

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引用:

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%98%E5%8D%B4%E6%9B%B2%E7%B7%9A

一度復習すると、この記憶の忘却スピードは軽減されます。上図でいうと、赤いグラフからその1つ上のグラフに変化するのです。かなり軽減されていることがわかると思います。

さらに、これだけでは不十分なので、土曜日にその週の勉強内容の総復習をするようにしています。土曜日は予備日+おさらい日というわけです。

この方法で9割程度は定着すると感じています。

また、おさらいなので、軽く読むだけでいい、というのもミソです。完全に忘れているわけではないので、自分の記憶があいまいなところを見直すだけでOKです。

私は一日分の復習は5分程度で終わらせるようにしています。あまり時間をかけても、効率が落ちるだけだと思います。

自分が苦労して勉強した内容がほとんど残らないというのは、かなり辛いので、必ず復習するようにしています。

 

まとめ

本記事では私なりの勉強計画の立て方をご紹介しました。

今のところ、この方法で自分が失敗したことはないので、それなりに効果がある計画の立て方だと自負しています。

みなさんも気が向いたら試してみてくださいね。

 

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